町田市木曽東にてA様ご所有の自宅周りが雑種地(草が生い茂っている状態)450坪の土地に
道路を入れて宅地を11宅地(40坪前後)を作った案件です。
本敷地には、無接道のB様の土地が隣接していたため、
2地権者で負担割合を決め協力して開発道路を入れるかたちをとりました。
また一部赤道が隣接していましたため払い下げを受け敷地に算入させる形をとりましたが、
最終的に開発道路を市に移管寄付する為、その部分と相殺で実質負担なしで払い下げができました。
また、A様の造成費用は造成後宅地2宅地を売却して捻出しました。
造成後は6宅地を戸建て賃貸として運用し、駐車場としても1宅地運用しましたので
バラエティーにとんだ活用が可能になりました。
B様も無接道の土地が生きた土地となりましたため大変喜んでいただけました。
開発前
開発後